日記

(書きなぐり帳)

同期

同期が4月から遠いところに異動するらしい。
帰りに駅まで送ってもらったのでその中でいろいろお話ししてくれた。

その中で私のこと同期の中で1番推してるって言ってくれてなんかすごく嬉しくなっちゃった。
最近自分の駄目さとか無力さとかにうわああんってなりがちだったけど自分そんなに悪くないしがんばってみてもいいなって思えた感じがするぞ。
シンプルに私がちょろいだけの話だな。
あと異動した先は知ってる人少ないし小さいところだから電話しましょうねーとも言ってくれた。いつでも電話してくれって感じだ。質問とかに答えられるかわかんないけども。


なんか気づいたら春だな。
梅みたいな花咲いてるし空気が全然冬と違う。
風が涼しくて心地よかった。
切なくなってきちゃったの草

安心感のある迷子

一人暮らしを始めて少し経った頃、知らない道を通るのがとても楽しかった。
今も楽しいんだけどね。

よく通る知ってる道からちょっと外れた道に入ってみて、全く知らない景色だとか見たことある大きい建物が遠くに見えたりだとかして、もうちょっと進むとよく知ってる道に出る感じ。

道と道とのつながりが脳の中でもつながる感じかして、これはまだこの土地に慣れてないからこそできることだなーと思ったのを覚えている。

知らない道から知ってる道に出た時のあの感じほんとに大好き。
ああああ!!ここかあああああ!!ここだったのかあああ!!ここに出るのかあああああ!!!!ってなる。


しかしただ知らない道を彷徨うだけの迷子だったらこんなに楽しめていないはず。自分心配性の寂しがり屋だからね。

知ってる道の近くであること
空が明るいこと
スマホの充電が十分に残っていること

このへんのことから安心感を得て、楽しく迷子気分を味わえていたんだと思う。



そして今日いつも通りの道を自転車で漕いで帰ってきている間にそんなことを考えていたんだけど
なんかこれって人生じゃね???という考えに至った。

書いててもよくわからないんだけども、
書きながら整理していこうね。言葉には限界があるけどその限界の中で頑張ろうね

なんか道に外れてもちゃんと帰ってこれるというか、用意されている道がちゃんと見えているというか、そういうことがわかっていることで知らない場所に寄り道しやすくなるのではないかなーみたいな

なんか文字にしてみたら急に当たり前のこと言ってる人になったな

なんというかアイデンティティ確立していく上でなんかありそうだなって
そもそもアイデンティティなんてそんな簡単に確立できてたまるかみたいなとこもある(ない)のでなんとも言えないけど

自分のことで考えてみると、いろいろやってみたいことはあるけどここが自分のこころの1番の拠り所というか帰る場所みたいなのがないからあんまりいろんなことに飛び込めないのかな

でもそういう拠り所をアイデンティティ的な感じに考えられるのではないか

???????

わけわかんないですね

安心感のない迷子

近頃寒いね

最高な週末からの微妙な月曜日

最高な日曜日は友達と久しぶりに会って友達の絵を見たり内的な話をしたりした

言葉は感情とか沸き上がってきたものをただ当てはめるだけのものに過ぎなくて、完璧じゃないし言葉で表せられないもやもやしているところが尊いのではとか考えてるしそんなふうにほんとに信じているけど
それは自分が言語化が下手くそなのの言い訳なだけなのかなとか思うこともある

言語化が苦手なのか沸き上がってきたものを外に出すのがただただ苦手なのか

こんなふうにほぼ自分しか見てないようなとこにはちゃんと出せている気がするし、今まで書いてきたもの見てもあー自分だなって思う

ただその自分だなって感覚も、文字にすることで決めつけというか枠にはめているというか、本当にそんなふうに捉えられるものなのかというか

そもそも沸き上がったものをうまく出せるのかよくてそうでないのがダメなのか

まあ上手く表現できることはその人にとっても社会にとってもよいんだろうけどそうじゃなきゃダメってことじゃないだろうし

でも思考は言葉でしているわけだし
でも感覚的な部分とか直感とか思考というかなんというかなところもあるし

全然まとまらないけどとりあえず書いてみたり


自分は当たり前にできる(ど下手くそ)な表現方法が言葉しかないからこんなふうになんとなく書いてみてるけどこの方法が絵だったり音楽だったりダンスだったりする人もいるのだろうな

どんな表現方法も完璧じゃないんだろうな

自分が何考えてるかわからなくなってきた

掃除機蹴っちゃったごめん

自己理解がまず全然できている気がしない気がする
自分が何ができるのか何がやりたいのかわからない
でも無知の知的には知だな

いろんなことに興味を持つが結局全部中途半端な人間

昨日の話聞いてたら絵描きたくなってきちゃったしな

影響を受けやすいんだろうな

心理ももうちょっと勉強したいかもってなってきたし

最近地理勉強したくなって本買ったのにね

行動に移していきたい

久しぶりに書いてみる

毎日日記を書いてる人を見かけてやっぱ記録を残していくのいいなーって思ったから書いてみる

これの前にどんなこと書いたかは覚えてないし見直してない

社会人になってから書いたっけ、書いた気がする

先に書いておくとさっき金麦を飲んだ
つまり少し酔っている

これまで150円くらいのビールで1番美味しいのは本麒麟だと思っていてそれ以外をほとんど飲んでこなかったけど気まぐれで買った金麦が思いのほか美味しかった
あんまり苦さを感じない爽やかな感じだった
ビールの飲み比べもしたいね

一緒に食べた豚肉と玉ねぎの生姜焼きみたいなのも美味しかったな

そんなこんなで社会人になって3ヶ月が経っていた
あっという間だね

仕事大変だなーって思う

自分がやってること自体は全然大変じゃないし難しくもないと思うけど先輩を見てるとこの先自分はあんな感じにできる気がしない

よくある事務仕事でなんか自分がやりたいことというかやれることというかが合ってるのかわからない

子供と関わることもよくあるけど子供が特別好きかと聞かれるとそうでもない

ただとても良い仕事ではあるよなーと思う。一般的には。

一応身分がちゃんとしている仕事で休みもちゃんと取れて定時少し過ぎれば帰ることもできてちゃんとボーナスもでて休みもしっかりあって。
しかも周りにいる人みんないい人。

この仕事の中で自分なりのやりがいとかうまく見つけて行けたらいいんだけどなー難しいね

1年間仕事して色々覚えたら自分なりの楽しさとかこれからもやっていけそうとかいう自信もつけられるのかな
たまーに会う同期は楽しいと言っていたが自分はいまいち楽しさをまだ感じられてないから伸び代いっぱい

あと地理学を勉強したい
大学で心理学勉強したことで出会った人とか考え方とか大好きだから全然後悔はしてないけどやっぱり地理学がやりたかったなって思いもある

それで最近通信教育制度ある大学行くのもありでは?って思ってきた。学位2つ持ってるって言うの面白そうだし。

ただやるとしたらどのタイミングなんだろうなって思う。
いつ何があるかわかんないし早め早めがいいよなーって思うしその一方でちゃんとお金貯めて仕事にも慣れてからの方がいいよなって思うけどやっぱり仕事しながら勉強とかいう無茶なことは若いうちにしないとなって思ったりもして。しばらく仕事続けていろんなこと頼まれるようになると余裕もそんなになくなるかもなーでもなーって言う感じ。
資料請求はした。

ただほんとに地理が好きで地理を本気で勉強したいかって言われると少し怖くもなってしまう。
これで結局そうでもなかったってなったり、勉強が義務になってしまって好きじゃなくなったりするのが怖い。
まあそうなったとしてそうなる程度のものだったんだなって知れるだけでも大収穫なのかもな。やっぱり大学入り直しありだな。

ただ本買ったり論文読んだりするのも大学入り直しよりお金かからないしいいなーとは思うけどやっぱり体系的に勉強したいし勉強したって記録にも残る方がいいのかなー頑張れるのかなって。いやこう思ってる時点でもうその程度なのかな。ほんとに勉強したい人は独学でどんどん進んでいっちゃうんだろうな。

今日は子どもたちが帰る時間にすごく雨が降ってきてバタバタだったけどそれが少し面白いと感じてしまう自分がいた。
なんかいつもと違う状況とかそれにテキパキ対応できる自分がいたときとかなんか嬉しくなったり興奮したりする。

帰りに買ってきたビールが美味しかったな

もやもやをとりあえず言葉にしてみる

いい子ちゃんでいようとしすぎてそう居られなくなった時の理想とのギャップがすごくてしんどくなってしまうな

あと前任の方とか先輩の人の良さ愛され方を見て私は素でああなることはできないな、無理しないとああはなれないなと思ってしまう
結構嫉妬もしてしまう

なんか中学ぐらいの時もこんな感情になってなかった?
自分なんてどうせあんま人から好かれないし…みたいな
大学入学して以降あんまり感じなくなったはずなのにな

まだ社会人になって2週間しか経ってないからそんなまだできなくてもいいはずってわかってはいるけどもなんかなー
人から嫌われたく無いって気持ちが強すぎるのかな

子供たちにはこんな大人になってほしく無いな
自分のあんまり好きじゃ無いところも含めてマルっと受け入れられるようになってほしいな

社会人初日の感想

シンプルに疲れた
何もしてないけど頭痛くなった
会議が長かった
少し特殊な職場環境であーこんな感じなのかーってなった
先輩が優しすぎる
自分が何もできてない気がして焦ってしまった。
何もできないの当たり前なのにね
とても優しい先輩はとても忙しそうにしていた
コミュニケーション力がそこらじゅうで振り回されている感じの印象だった
これからやっていける気があまりしないけどなんとかなりそうな気もするけどやっぱり何もできなさそう
とりあえずお金が欲しいし先輩が優しいので頑張っていきたい

大好きな先生の娘さんと名前の漢字が一緒だった

今日卒業式があった

すごく考え方とか人柄とか好きだったゼミの先生と少しお話しすることができた

今までも自分の名前結構好きだと思ってたけどなんかもっと好きになれそうな気がした
なんか単純に嬉しい
だって自分がとても尊敬してる、あんな風な大人になりたいって思ってる人が娘さんにつける名前だもん

読み方は違うみたいだけどそんなこともあるのね〜
よく見ることはない名前であまりないような漢字なのにね
面白いね

あと先生がわたしのこと講義真面目に受けてるから院行くかと思ってたからゼミで今後のこと話してる時就職するって聞いて少し意外だったって言われたのも印象的だったな。
それだけ見られてたのも嬉しいな

大学で勉強してたことこれからもちょっとずつでも触れ続けていきたいよね
またやりたくなったときにすぐ戻って来れるようにね
あんまりそう時来ない気がするけどもなんか話してそんな風に思った

あと先生にお手紙を渡すこともできてよかったな

楽しい卒業式であった


学生生活これでおしまいだけども小中高大で1番大学が楽しかったと思う
みんなそうなのかな

ほんと学科でも部活でもバイトでも人に恵まれててよい4年間であった